今日あたりは書かないと、ねぇ。
結局仕事は片付かず(笑)、オレの授業と関係ない教科の時間に子どもの後ろで内職させてもらうことにした(笑)。 今から思えばこれが敗因だったのかも(後でわかる話)。
中身を数えなきゃいけない1種類は 2,100円。 たいていの子は 1,000円札2枚と 100円玉1枚で払ってくれるのだが、たまに 10円玉を数枚渡される(笑)。 きっちり数えているうち、すっかり長蛇の列になってしまった(笑)。 列の後ろの方の子はしゃべりまくってたりもする。 こんな調子じゃいかん。 Y先生が戻ってくるまでに済ませなければ。
回収結果:あんぎゃーっ(新バージョン)。 どうして全部数字が食い違うんだーっ。 どの数字が正しいのかさえもわからないし(名簿でチェックしてなかった)。 とりあえず「封筒を先生に渡してくれなかった人いない?」と聞いてみたが反応なし。 必死になって調べていると子どもが騒ぎだすし(笑)。 今回だけはさすがに注意する心の余裕はなかったなぁ。
集金袋 = 24枚 1,000円札 = 50枚(ぎゃーす) 100円玉 = 26枚相当(ぎゃーす)(ぎゃーす)
結局1校時も終わるころ、Y先生が戻ってきたのと同時に解決した。 尋ねたにもかかわらず封筒をちゃっかり持っていた子が1人、他の封筒の 100円玉を混入させた子が1人。 なーんか今日はそれだけですっかりへとへとになってしまった(笑)。
やり方はやや複雑。 まず2回さいころを振って小数を作る。 それに自分で考えた小数(有効数字2桁)をかけ、答えが10に近ければよいというもの。
例えばさいころを振って5と2が出たとする。 小数は 5.2 と決まる。 ここで 5*2=10 だから、2 よりちょっと小さい 1.9 くらいをかけたらいいだろうか。 5.2*1.9=9.88 となり、誤差は 0.12 である。 これを対決方式にして、誤差が小さい方が勝ちです。 さぁやってみましょう。
これがまぁ、驚くほどハマってくれたのよ(笑)。 授業の最後に「福澤先生と対決しようのコーナー(いぇいいぇいいぇい)」なんてものを設けたものだからもう大変。 授業が終わっても子どもは興奮冷めやらず(爆笑)、休み時間のたびにサイコロを要求されるようになった(笑)。 サイコロ運が勝負を大きく左右するってこと、まだ気づいてないみたい(笑)。
4チーム中最下位だったので試合経過は省略する(笑)。 必ず3回ボールにタッチして返さなきゃいけない、という特別ルールにやられ(当然ブロック不可)、オレがさんざんチームの足を引っ張ったのだ(爆笑)。 通常ルールならそこそこイケたんだけどなぁ。 セットカウント 2-1 で最下位が決まったとき、うちのチームのK先生が「得失点差ではうちが勝ってるのよっ」なんて言い出して(爆笑)、オレは逃げ出したくてしょうがなかったね。
記録:1時間半
えっ?
これは怪しいと思った福澤さん、なめて確かめた。 確かに上白糖だった(爆笑)。 おそらく父が犯人だろうなぁ。 いつも使う砂糖のポットには三温糖が入ってて、「コーヒーには合わん」とか言ってたし。 だからって塩のポットに上白糖入れるんじゃねぇよ(笑)。
で、そのための衣装とか縫ってたわけ。 Tシャツに赤い布を縫いつけていくんだけど、あてにしていた布がなかったのだ(笑)。 ようやく見つけた赤い端切れはシルクで、やりにくいったらありゃしない(笑)。 並みの男よりは裁縫に自信があったのだが、仮縫いでもアイロンを使っても整形できやしねぇ(笑)。 さんざん格闘したあげく両面テープのお世話になった(爆笑)。 さっそく端の方がほつれてきてるし(笑)、やっぱり安易な選択だったかなぁ。
↑アイロン使っててやらかしました(笑)。