編集後記(1999年 6月 4日号)


【No.0118】 このコーナーは「週刊ゆたんぽ」をパクって作られています。


 あのー、書き始めの段階で既に日が昇ってるんですけど(笑)。

●体力の限界っ(涙)

 近頃は居酒屋のバイトは週1日だけ、ということにしている。 それも金曜日だけ。 授業にあまり差し支えないのと、家庭教師の都合とを考慮したらそういうことになった。 でも金曜ってのは「花金」の名が示すとおり、爆発的なにぎわいをみせることがある。

 …そう、今日はその日だったのよん(笑)。 前夜にオーナーから電子メールが届いていて「店に電話をして下さい」とのこと。 電話すると案の定「明日ちょっと早く来てくれ」だと(笑)。 でもオレは今日寸前まで「大序曲 1812年」をいじくっていてかなりやる気なかった(ダメじゃん)。 それでいてめちゃめちゃ忙しくって、ちゃんとかさとことかが客としてやってきて、特にさとこには手伝いまでしてもらったし(すまんのう)(笑)。

 どうも最近はだめだなぁ。 3時間以上走り回ってるとまず間違いなく体が動かなくなる。 それもたいてい腰と膝(まるでオジン)。 ひどいときには機械油が切れたような状態になって、曲げようとするとぎしぎしいって鋭い痛みが走るの。 これってやばい?

●マヨネーズはエライのだ

 今日の昼は何を作ろうかなぁ。 ペペロンチーノは昨日作ったし(またか)。 冷やごはんもない、何か買いに行くのめんどい、スパゲティは買い込んである(笑)。

∴)今日こそアレを作ろう。

椎名誠風「リッチだねー」スパゲティ>

(材料は2人分)
スパゲティ
(1.6mm〜1.8mm)
…200g
…適宜
バター…大さじ2
マヨネーズ…大さじ4
しょうゆ…大さじ2
かつお節…1パック

  1. スパゲティは塩を入れた熱湯の中でゆでる。 くっつかないようにたまにかき混ぜ、アルデンテの一歩手前であげる。
  2. ゆであがったスパゲティをボウルに入れ、バターを入れて素早く全体にまぶす。
  3. マヨネーズ、しょうゆを入れて和える。
  4. 皿に盛り、かつお節をのせる。

 椎名誠フリークならご存じだと思うが、彼はマヨネーズを重宝する。 その“伝家の宝刀”を使ってスパゲティを作る。 どんな味なのかみなさん興味があったと思うが、実際に試した人はごくわずかなのではなかろうか(笑)。

 率直な感想。 …マヨネーズの味しかしない(笑)。 マヨネーズが主張するためにはアレぐらい入れないといけなかったのだろうが、バターもしょうゆもどこへ行った(笑)。 しかもかつお節を入れ忘れたため、「本物の味」には遠いものになってしまったかもしれない。

 もうひとつ。 今回は欲張って2人前を独りで食べようと思ったのだが、これはけっこうつらい(笑)。 マヨネーズが強いと飽きが来てしまうのだ。 味に保証のない料理ですので、たくさん作るときはご注意を(笑)。

●ほんますんまそん

 そういえば、姓名判断が山ほどたまっちゃってるのよーん(笑)。 それもこれも本をちゃんに貸したまんまなので(人のせいにするな)。 でも返してもらったところで、結果をアップできるのは 10日ほど先なんだけど(ええーっ)。