編集後記（1999年 5月17日号）


【No.0107】　このコーナーは「週刊ゆたんぽ」をパクって作られています。

　少しだけ余裕ができちゃった。　そんな日々も明後日まで（泣）。

●マシンガントークをブッ放せ

　みなさまのおかげをもちまして（言い過ぎ）、理科の論文発表は無事成功いたしました。　なぜか感謝いたします。

　実はさー（急にくだけた言い方）、昨日の深夜まで資料作りに手をつけてなかったんだよねー（笑）。　本文の原稿はほとんど書けてたんだけど。　5月10日号のストックホルムの件で授業が１回飛んだため（笑）、まぁ出番が来たときに恥をかかない程度にしておこう、くらいの気分だったのね。　それが実際始まってみると…おっそろしいスピードで進むのだ（笑）。　結局オレまで出番が回ってきた。　あぶねー、ほったらかしにしてたら留年決定だったぜ（笑）。

　オレが発表したのは「サイエンスゲームのすすめ」という論文。　子どもに科学に対する興味を持ってもらおう、という趣旨である。
　ここを読んでいる教師の卵諸君に紹介したいんだけど、「子供にウケる科学手品77」という本が使えるよん。　ホームページで宣伝している文句はあまりに誇大宣伝だと思うのだが（笑）、それでも内容が反響を呼んだのだろう。　この手の本としては驚異の 54万部を売り上げたらしい。　…スゴイったって、宇多田ヒカルの 10分の 1 でしかないんだけど（これがオチ）。

●今週の Tomo Ohta

　あのひとの足もとに近づくために

●それは別問題

　昨日は居酒屋でバイトだったんだけど、資料作りが気になって（笑）、前々から早退する旨を伝えてあったのね。　午後７時には終わって、あとはＧくんに任せることになっていた。

　で、午後６時になってＧくんから店に電話がかかってきた。　おばあちゃんが倒れたらしい。　何だとーっ。　しょうがない、無理に来いと言うわけにはいかないしなぁ。　結局オレも含めてみんな少しずつがんばって穴を埋めた。

　ひとつだけ納得いかない点があるんだよねー。　それは、おばあちゃんが倒れたのが昨日、つまり１５日だったってこと。　ならどうしてその日のうちに連絡をしないのじゃーっ（笑）。　オレもこんな事は言いたくないけど、帰り道でオーナーに捕まってお説教されたもんだから（爆笑）。

　おばあちゃん、絶対に元気になってくださいね。

●不器用ですか

　深夜にコツコツと「メビウスの輪」を作った。

　もつれた。

●競争社会の狭間

　ペンおがえらく社会派のメールを書いてきた。　タイトルは「便利な世の中」。

メールというのは便利なもので、
クリックひとつで、どんな遠いところにも
一瞬で手紙を届けることができるんだから、
郵便屋さんの商売あがったりさがったりだな。

小包なんかも、
ネコとか飛脚とかが運んでくれるし。

ピンチだ郵便局。負けるな郵政省。

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ペンお

　お前遠回しな言い方が好きだなぁ（笑）。　※へんにーのところの Speed King （すぴきん）くんも「瓦のマーク」がどーのこーの言ってたし（笑）。

●何となく二条河原

　このごろ都でパクる者、

●よくわかるニュース解説

　5月14日付編集後記で謎の事件をお伝えした。　ストーカーがタケノコの皮を置いていったというもの。　誰かに解説を求めたら、陽ちゃんが引き受けてくれた。

陽の実家は今、横浜市金沢区にあり、事件のあった山手区のすぐとなり。
陽が幼年期をすごしたのは主に神奈川県藤沢市。　容疑者の住んでたとこ。　気になる…。

というわけで、陽なりにプロファイリングしてみた結果、この犯行はやはり…

「バナナの皮だったほうが、犯行の意図が明確だったのではないか」

たぶん「皮むいてから出直してきな」とか言われたんじゃないかと。
更にここには容疑者の心情も汲み取れるわけで、「まだまだ育つぞ」、と。
容疑者（54）、辛かったんだろうな。

　ぶはははは。　そうか、この事件は下ネタだったのか（笑）。　それにしても５４歳にして「まだまだ育つぞ」とは尋常ではないな（爆笑）。　で、調子に乗ってタネをばらまくと雨後のタケノコのように（アクセス数激減）。

●おめでたくない可能性あり

　Ｋちゃん、誕生日おめでとう。　誕生日に足を捻挫するだなんて幸先悪すぎる（笑）。

　で、いくつになったんだっけ？（禁句）