編集後記(1999年 5月 2日号)


【No.0096】 このコーナーは「週刊ゆたんぽ」をパクって作られています。


 こんな日に更新するオレって偉い?(聞くな)

●潮風に吹かれながら(現実味のないタイトル)

 今日は家族3人で釣りに行ってきたのじゃーん。 瀬戸内海に浮かぶ島にフェリーで渡っちゃうという本格さ(言い過ぎ)。 フェリーの時間が 7:45 だから5時半には起きないとな、と決めたはずなのだが、一家そろって起きたのは6時半(爆笑)。

 某島は相変わらずの風情を醸し出していた。 ウェイクボード(っていうんだっけ?)がけたたましく雑音を響かせたりもしていたが。 やっとこさポイントを見つけた一家、午前10時を待たずして弁当を広げるのだった(笑)。

 防波堤を貸し切り状態で竿を並べていたのだが、そこに強敵出現。 小学1年生くらいの男の子を連れた“初心者パパ”である(笑)。 ドブ川くらいでしか釣ったことのないくせに、「こう構えてこう投げるんだぞ、ひろし(6)よ」なんて具合に教えている。 そりゃ無理だわ。 お手本とばかりにオレがびゅーんと音を立てて遠くへ投げると、初パは男の子の興味を奪われまいと必死だった(笑)。

 このごろはどいつもこいつもサイズが小さかった。 今晩のおかずが危ないかな、そう思ったとき初パの竿に小マシなアイナメがかかった。 初パは舞い上がっちゃって、リールを巻く手つきにも全く余裕がない(笑)。 釣り上げてみれば 20cm 弱のアイナメ、立派なおかずサイズである。

 さあ、このまま引き下がるわけにはいかないぞ。 テメエみたいなヒヨッコとは腕が違うんだ、負けてしまっては道風直伝の筆が泣く(誤)、とばかりに活躍の場を作ってみた。 全神経を集中し、わずかなアタリを逃さない!

 きたっ!

 何だか重いだけ(笑)。 何かが釣れてるのは確かなんだけどなー。 親子の視線を集めつつ、男福澤本日のハイライト、釣り上げたのは…カニさんだった(爆笑)。

 では、オレの全釣果を紹介。

 …それって坊主じゃねーか(爆笑)。

●体がもちましぇーん

 引き続き夕方からは居酒屋で10時間労働(ぎゃーす)。 ゴールデンウィーク真っ只中の日に、店長くんとくん以外3人が新人さんという状態で、「福澤くんが全部面倒を見てくれますから」って店長、殺す気かーっ(笑)。

結果 : 足筋肉痛、ひざ関節痛、腰痛。

●今日の試合結果

 たまには役立つ情報をどこよりも早くお届けします。

PWF、UN、インターナショナル 三冠統一ヘビー級選手権試合
チャンピォン
 ベイダー
18分 7秒
片エビ固め
チャレンジャー
 三沢光晴