こんな日に更新するオレって偉い?(聞くな)
某島は相変わらずの風情を醸し出していた。 ウェイクボード(っていうんだっけ?)がけたたましく雑音を響かせたりもしていたが。 やっとこさポイントを見つけた一家、午前10時を待たずして弁当を広げるのだった(笑)。
防波堤を貸し切り状態で竿を並べていたのだが、そこに強敵出現。 小学1年生くらいの男の子を連れた“初心者パパ”である(笑)。 ドブ川くらいでしか釣ったことのないくせに、「こう構えてこう投げるんだぞ、ひろし(6)よ」なんて具合に教えている。 そりゃ無理だわ。 お手本とばかりにオレがびゅーんと音を立てて遠くへ投げると、初パは男の子の興味を奪われまいと必死だった(笑)。
このごろはどいつもこいつもサイズが小さかった。 今晩のおかずが危ないかな、そう思ったとき初パの竿に小マシなアイナメがかかった。 初パは舞い上がっちゃって、リールを巻く手つきにも全く余裕がない(笑)。 釣り上げてみれば 20cm 弱のアイナメ、立派なおかずサイズである。
さあ、このまま引き下がるわけにはいかないぞ。 テメエみたいなヒヨッコとは腕が違うんだ、負けてしまっては道風直伝の筆が泣く(誤)、とばかりに活躍の場を作ってみた。 全神経を集中し、わずかなアタリを逃さない!
きたっ!
何だか重いだけ(笑)。 何かが釣れてるのは確かなんだけどなー。 親子の視線を集めつつ、男福澤本日のハイライト、釣り上げたのは…カニさんだった(爆笑)。
では、オレの全釣果を紹介。
結果 : 足筋肉痛、ひざ関節痛、腰痛。
PWF、UN、インターナショナル 三冠統一ヘビー級選手権試合
● チャンピォン
ベイダー( 18分 7秒
片エビ固め) チャレンジャー
三沢光晴○