編集後記(1999年 4月28日号)


【No.0092】 このコーナーは「週刊ゆたんぽ」をパクって作られています。


 自分で言うのもちょっとアレだが、今日は全然面白くない(爆笑)。

●スランプな日々

 最近母が調子悪いらしい。 あまり食欲がないので夕食の支度をする意欲がわいてこない(笑)、という理由でオレが炊事班長なのである。

 オレの方も最近ちょっと料理に熱が入らない。 勉学が忙しくて(笑)厨房に立つ機会が減ったこともあるのだが、どうも今ひとつカンがつかめないのだ。 手際が悪かったり、頭が回らなかったり、時間がかかったり、自分でも納得がいかない。

 今日は「麻婆春雨っぽい厚揚げ入り炒め物」「超手抜きワンタンスープ」の一汁一菜で勝負。 オレとしたことが、うっかり傷みかけた青梗菜を買ってしまったり、春雨に包丁を入れないまま炒めたり(食べにくい)、炊飯器の内蓋をせずに米を炊いちゃったり(少し水っぽい)。 情けない。

<超手抜きワンタンスープ>

(材料は4人分)
市販の餃子…8個
小松菜…1/2 束
鶏がらスープ…5カップ
…適量
…適量

  1. 鍋に鶏がらスープと酒をなんぼか(笑)入れて沸騰させる。
  2. 餃子(海老のすり身が入っているものが望ましい)を入れ、弱火でしばらく煮る。 自然に浮き上がり、皮が透き通っていれば火が通っている。
  3. ざく切りにした小松菜を茎、葉の順に入れ、味見をしてから塩で調味する。

 これだけ(笑)。 おっそろしく簡単でしょ? 下宿生諸君、汁物が一品あるだけで食卓が何と豪華に見えることか。 カレにアピールしたい女の子、覚えておいて損はないぞよ。


 昨日の話もある。 春キャベツと残り物野菜でパスタを作ったのだが、どうも味に深みがない。 塩味を足すわけにいかないし。 コンソメが見あたらず、何を血迷ったかウスターソースを入れてしまった(爆笑)。 食べられないものではなかったが、にんにく3かけ奮発したのが無意味になっちゃった(笑)。

●供給過多

 なぜ今ごろになって「AV」なんだ(笑)。

●デビルマン(超ベタ)

 かっこよさが「パークのアイドル」になったが未だパークに遊びに行ったことないもんね、勝手に語ってやがれ的配達生活を送る我がペンお(なげーよ)、今日はこんなひみつ日記を書いてきた。

4月28にち

今日たちゅみのところへいった。
トーイはいなかった。
あれは・・・

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ペンお

 だから何やねん(笑)。

●賛成いたしかねます

 そっち系の雑誌(笑)で初めて E26系「カシオペア」を見た。 えー、今度は総ステンレスなのー。 「トワイライト〜」に勝ちたい気持ちはわかるが、対抗意識丸出しじゃねーか(笑)。 しかも銀世界の中を走る姿を想像すると目が痛そうだし(笑)。

堀内恒夫さんどうにかして

 今日の 巨人 vs ヤクルト がすごいことになってた。 松井がタイムリー2本、清原が左翼3階席に飛び込む3点弾、ウルフ(爆笑)が右翼3階席に飛び込む満塁弾、とまぁ殺人フルコース(誤)を披露しておきながら逆転負けはないだろー。

 結局重く響いたのは押し出しの2点かよ。 つらいのぅ。

●悲痛な叫び

 オレの学生証どこへいった?(爆笑)

堀内健さんどうにかして

 こいつぁぶったまげた。 みんな知ってた?

 人気お笑いトリオ、ネプチューンの名倉潤(30)とタレントの吉野公佳(23)が、年内に結婚することが分かった。 都内で会見した名倉は「年内結婚の方向で気持ちは固まっています」と。

 まぁ何というか、吉野公佳似でもっと可愛いコを知ってるから別にかまわないんだけど(そういう問題か)。
 名倉クン、ここはひとつ初心に帰って笑いを取りにいかないかね。 先日の某カップルに続いて花嫁衣装争いをしてみるとか(なぜ)。 「純白のウエディングドレスはルリ子が着るのよっ」とか(予想されたオチ)。

●今日のあなたのキャッチフレーズ

活いか参上