編集後記(1999年 3月26日号)


【No.0068】 このコーナーは「週刊ゆたんぽ」をパクって作られています。


 ♪想い出話に〜花が咲く〜(即興歌)

●気分はイン・ザ・フロロフスコエ村

 ↑この意味が分かる人は誰もいるまい。

 今日は一日中チャイ5製作モードだったのだよ。 春休みのうちに完成させてしまう予定だったのだが、ドラモンのおかげをもちまして完成が危ぶまれております(笑)。
 頑張ったからずいぶん進んだよ。 あとはコーダ部を残すのみさ。 コーダといっても 94小節もあるバカでかいものだからまだちょっとかかりそう(笑)。

 世間一般にはこの曲は知られていない方だと思うが、コーダはちょっと知られてるかな。 エスファイト?の CM で東山紀之のバックで流れてる。 ビルの壁面を布が覆っていく、疑似マサル宅現象のアレ(笑)。 ま、そのうち作っちゃうよ(いい加減)。

 コンサート会場での注意事をひとつ。 たいてい大きい交響曲はプログラムの最後に回されるから、この第4楽章は大トリになるわけ。 実はコーダの前に大きなフェルマータがあって、曲の途中にもかかわらず終わったと錯覚しちゃうこともあるのだ。 もしそこで拍手なんかしたら、まさか「ブラボー!」なんて叫ぼうものなら、それまでの演奏がどんなに素晴らしくても大失敗、ということになっちゃうのよん。


 ↑実はこの話、似た例がある(笑)。 高校の頃、岡山市民会館に東京佼正ウィンドオーケストラという、日本ではメジャーな吹奏楽団が来たことがある。 毎年初夏に来て、吹奏楽コンクールの課題曲を模範演奏するというので、観客は中学生や高校生ばかりなのだ。 その定期演奏会に先輩たちと行った話。

 他の曲目は忘れたが、メインはホルストの「惑星」。 そのうち“火星”“金星”“水星”“木星”が予定されていた。 組曲だから合間に拍手は入れないはずなのに、“火星”が終わったところで誰かが拍手しちゃった(笑)。 世間知らずな観客達がつられて拍手するもんだから、拍手してないオレたちの方が恥ずかしくなってくる。 演奏中も少しざわついてるし、もう演奏会は失敗したようなものだから、とオレは先輩たちにバカな提案をしてみた。 もちろんジョークのつもりで。

「最後の“木星”が終わったら『ブラボーっ』ってやってみません?」

 先輩が実行しちゃった(爆笑)

 本当にしないでよーっ。 当の本人は「えっ? まさか裏切った?(笑)」なんて言ってるし。 横に座ってるオレたちは恥ずかしくてたまらず、興奮してマジ鼻血出ちゃった(爆笑)。

 楽団のみなさま、'93 年の定期演奏会で暴挙を起こしたのは先輩ですが(笑)、そそのかしたのはこの私です。 この場を借りてお詫び申し上げます。 ほんますんません(その謝り方はやり直しね)。

●情報求ム

 どなたか、ダークホーンの作り方教えてください。

●意外な展開

 今日のひみつ日記はすごいぞ。 確かに日記だ(笑)。

3月26にち

今日さとこのところへいった。
モモとあそんだ。
帰りにコケた。いてて。

今日は蜂の巣を手に入れた。ラッキー。

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ペンお

 大丈夫かーっ(的外れなコメント)(いや、正しい)。 ネットの海の中でどうやったらコケるんだ(笑)。 蜂の巣をげっちゅうする神経もわかんないけど、この際そんなことはどうでもよい(笑)。

●春はまだか

 母ががっくり肩を落として帰ってきた。 どうしてか聞いてほしそうだったので(笑)聞くと、来年度は小学1年生の学年主任をやることになったんだと。 春休みが全部吹っ飛んだそうです。 ちーん。