編集後記(1999年 3月 4日号)


【No.0050】 このコーナーは「週刊ゆたんぽ」をパクって作られています。


 今日は全部で一話なのです。 こりゃ簡単でいいわ(手抜きか)。

●♪会いたくて仕方ない〜

 「実習友の会(仮)」な日なのである。 数えてみるともう7回も集まって騒いだのだなぁ。 チーム結成(?)してからまだ4ヶ月もたってないのに。

 午後2時に岡山中央郵便局の前に集合したのだがこれが大きな間違い。 今日は NTT クレド岡山ビルのオープンの日で、ガードマンだらけの上にパトカーまで出動する始末。 2時までちょっと時間があったので足を踏み入れてみたが、人の波で押し流されちゃった(ざぶーん)(完)。 <終わるな
 …すごい混雑ってことが言いたかったわけよ。

●よくある光景

 予告したとおり今日はスケート大会なのでありんす(喜久蔵)(誤)。 …予告したはずなのにSさんはスカート姿だし(ええーっ)。 それ以前に手袋を忘れた者もいるが(笑)。

 スケート場に到着した一行、料金表を見て絶句。 入場料と貸靴代を合わせて 1,700円もするのじゃーん。 メンバーに誰か1人は必ず金欠病がいるのだ(笑)。

Kさん「大学生5人お願いします」
おっちゃん「あんたらどこの大学?」
Kさん「○大ですけど…」
おっちゃん「○大かぁ、割引券があるんだけど持ってる?(一同絶句)」

 結局貸靴代全額サービスしてもらっちゃった。 おっちゃんイケてるよー。

●ころり転げた木の根っこ

 手すりから離れて滑れるのはオレとKさんとMさんの3人、Sさんは初級者、Iくんは全くの初心者であった。 とりあえず2人をしごくことから始まった(大袈裟)。 のだが、Iくんがなかなかコツをつかめないようなので無理矢理連れ出した(笑)。 手つなぎ鬼ごっこなんて幼稚園以来か?

 KさんとSさん、MさんとIくんとオレがそれぞれ手をつないで鬼ごっこをやるわけである。 Iくんはまだ体重移動もできないので、Mさんとオレで引っ張って逃げた(笑)。 みなさんの予想通り転倒という結末で捕まりましたとさ。

●(題は控えさせていただきます)

 明らかに女性陣は休憩が長い(笑)。 様子を見るとたいてい何か食べてる(笑)。 ところがただ食べてるわけでもなかったらしいのだ。 オレがその輪に加わると…

Mさん「ねえねえ福澤くん、Kさんに春が来たんだって」
オレ「“春なのに”の春じゃないだろうな」
Kさん「…(無言のままリンクへ)」

 笑いを取りにいったのにぃ。 オレ何か悪いこと言った?(可能性あり) その後もKさんは何度か独りでリンクにいたりする。 確かに今日のKさんはちょっと変だったなぁ。

●前置きが長くなりましたが

 今日のリンクは空いていた。 うちの大学のスケート部が来ていて、ほとんど初級者がいない状態だったのだよ。 Iくんも鬼ごっこ(=ショック療法)以降バランス感覚をつかめたみたいで、なかなか誰も転ばない。 一番多くコケたのは…無謀にも後ろ滑りを練習していたオレだったりする(笑)。

 全部で3時間ほど滑ったのかなぁ。 足の痛さはスキーの3時間とは比べものにならない。 …スケートにはリフトの時間がないからか。

●食べまくる5人

 午後6時、予約してあった DINING BAR へ。 …ちょっと待った、店はここだってのにSさんが信号を渡って行っちゃった。

Kさん「どうして行ったの、理由を話しなさい」
Sさん「信号が赤に変わりそうだったから急いだのよ(爆笑)」

 今回はコース料理が 1,500円、ドリンクは従量制である。 珍しく運動した後だったので食べる速さは異常だった。 制限時間2時間半のところ、わずか45分でコース料理終了しちゃうんだもん(笑)。
 ドリンクの方は飲み放題ではないのでいつもほどテンポは速くなかったが、Kさんはいつものように暗がりでもわかる赤ら顔になって「やばいわ、やばいわ」を連発していた(爆笑)。

 途中で 10日早いホワイトデーの儀式をしちゃった(中身はあのマフィン)。 手作りと気付いて喜んでくれたなぁ。 女の子って手作りのものをもらうチャンスは少ないのかな、やっぱり。

●多勢に無勢

 たまには2次会(3次会?)をやろう、ということになりカラオケが選ばれた。 わーい、オケカラオケカラ(3ヶ月ぶり)。

 Iくんが「彼女に会うんだこのやろう(一部編集)」と言って帰ってしまったので1対3である。 Every Little Thing、SPEED、MY LITTLE LOVER、Something ELse…よくもまぁ横文字が並んだものだなぁ。 オレの歌は布袋寅泰とか吉川晃司とか、要するに縦文字(爆笑)。

 解散は午後 10時。 次回はオレが幹事やります、4月に。 お疲れました。