1ヶ月引っ張ってきたネタがやっと完結しました。 それは…えーと…(見えてる)。
どうしてアクセサレータのパッケージってあんなに大きいのかねぇ。 握り拳小の CPU &扇風機(笑)、説明書、フロッピー1枚だけしか入ってなかったのに 21.8cm×17.3cm×8.9cm という大きさ。 体積は 3,356.546cm3 となり、これは牛乳パック3本とコップ1杯半の液体が入る量です(的外れなコメント)。
以前筆記体を勧めたら、今日ずいぶん上手くなってた。 つづり間違いを直すとかの目的でやらせてみたんだけど。 頭の中でつづりを組み立ててから書き始めるんじゃスピード遅いよ(笑)。
ふたを開けてみるとほこりだらけ(うわーっ)。 吸い込んでた…わけではないんだろうけど。 これだけたまってたら何かトラブってもおかしくないよなぁ。 みなさん、改造とかしなくても年に1回はこじ開けて、掃除機のお世話になった方がいいかもよ。
説明書に取り付け手順が記されているのだが、例として挙げられているのが PC-9821 Cx2 だった。 これは CD-ROM ドライブが左についてるタイプで、うちの V200 はその位置に HDD があるのだ。 読み替えればいいんだろうけど、電源ケーブルの話まで読み替えていいものかどうか迷ったぞ。
なになに、「レバーを引き上げて CPU を開放します」か。 …レバーに指が届かない(笑)。 奥の方にあるんだもん。 ドライバーの先端で無理にほじくり出そうとすると、うっかり手を滑らせてコンデンサにぶち当たったりする(爆笑)。 おいおい、コンデンサが乳歯みたいにぐらぐらしてるぞ(きゃーっ)。
午後11時、手術終了。 たっぷり1時間かかっちゃった。
200MHz が 400MHz になったからって、いきなりゼッコーチョーというわけでもないんだな、やっぱり。 HDD のアクセススピードはあまり変わらないから起動に時間がかかってしまうのは相変わらず。 でも MIDI 再生時などはパワー余剰気味で気持ちいいほどだ。 最大発音数の限界 128 に達しても CPU は 50%も動いてないから並行処理もサクサクなのじゃーん。 今ならセラミックのおろし器がセッ(ぷつっ)
スペアリブさんによると、うるさいのはファンに原因があるらしい。 カタログにはどこ製のファンか書いてあったのに、パッケージには書いてない。 これってつかまされた? どなたか知恵を貸して下され。
「えむぴー」はちゃんとお届けしますよん。