編集後記(1999年 2月17日号)


【No.0038】 このコーナーは「週刊ゆたんぽ」をパクって作られています。


 喉やられちゃったよー。 米良美一もびっくりのこの声がぁ(大ウソ)。

●今日も大作戦

 今日ニノミヤ(岡山本店)へ行ってきた。 この前の土曜日に行ったばかりなのに、オホホ(なぜ笑う)。

 行ってびっくり、本日限りの決算特別御招待会だったのじゃーん。 こいつぁツイてるぜ。 と喜んだのもつかの間、倉敷本店から届いた封筒を持っていない。

 あれ?

 どうして倉敷本店から届いたの? 確かにオレは倉敷市民だけど、岡山本店しか利用しないし、ポイントカードだって岡山本店で作ったよ。 なのにどうして倉敷なのさ。 倉敷本店の御招待会は20日土曜(=オレ不在)だし(爆笑)。 世の中上手くできてる(精一杯の皮肉)。

 それでもアクセサレータを探すオレ(オレってチャレンジ精神旺盛)(誤)。 やっぱり 400MHz は並んでなかった(笑)。

オレ「2月中旬出荷予定とメルコのホームページに書いてあったのにぃ」
店員「中旬と予告してあってもその通りに届いた試しがないです(爆笑)」

 ダメだこりゃ(碇矢)。 週明けにリターンマッチだな(何が)。

●極寒の表町にて

 自転車にんじん
 乗ってはいけません

●よく読んでください

 チェーンロック式の駐輪場に自転車を臨時に止めていて、今日乗っていこうとしたのだが。

  1. ロックを解除するには 200円必要だ。
  2. 財布の中には 100円玉が1個しかない(もちろん 50円や 10円は使用不可)。
  3. 仕方ないので近くの自販機でホットの「紅茶花伝」を、1000円札で購入する。
  4. お釣りを数えると 980円あった。 ラッキー、100円もうけたぜ。
  5. スタンドに 200円を投入し、自転車に乗っていった。
 ∴)紅茶花伝の立場は。

●意表を突く攻撃

 θくん宅へ行ってきた。 お母さんがよく手作りのおやつを作って下さるのだが、これが実にうまい。 手作りっていいよなぁ(しみじみ)。

 今日はイチゴ大福もどきをご馳走になった。 何が“もどき”かって、表面にあるべきモチ部がない(爆笑)。 黙っててくださったらそういう和菓子かと思ったのに。

●今時の若者(社会問題を投げかけんばかりのタイトル)

 帰り際、岡山駅のホームで並んでいると2人のヤンキーがいた。 快速はいつも長蛇の列になるのだが、IZAM ばりに紫髪(むらさきぱつ)の男が割り込もうと狙っているらしい。 なのにやたら周囲の目を気にしている。 コイツ、何考えてんだろう。

茶髪「何か?」
紫髪「…やっぱ割り込むの恥ずかしいよ」

 ええーっ。 今時の若者らしく、ヤンキーといえども自分の信念を持っていない模様である。 結局割り込んでいったし。 じゃあ何のためにためらったんだよ。

●私は満足してるけど

 いま話題沸騰中の本「五体不満足」をげっちゅうしてきた。 田舎のじーちゃんが読みたいというのでこれから送るのだが、せっかくなので紹介を…と思ってるうちに全部読んじゃったよ(ただ今 2:15 A.M.)。

 あまりに衝撃的な表紙を見て内容を想像された方もいると思うが、おそらく見当違いだろう。 私もその1人だったが、胸が詰まる想いなど全くしなかった。 むしろこんな学校生活送ってて早稲田に入ったんかとか、自分が情けなくなるような感想ばかり浮かぶ。 それらはおそらく作者乙武洋匡さんの前向きな姿勢がそうさせたのだろう。 私の身のまわりに障害者がいなくて不幸だ、なんてこと考えたことありますか?

 この乙武さん、昭和 51年生まれで一浪ということは…オレと同級生ってこと? また自分が情けなくなっちゃったよ。