編集後記(1999年 2月11日号)


【No.0034】 このコーナーは「週刊ゆたんぽ」をパクって作られています。


 一歩も外へ出ないとネタに苦労すんのよ(誰に言ってる)。

●撮影快調(2度目の誤)

 今週も絶好調の「クイズ!ところ変われば!?」もとい「イタリア奇想曲」は Presto まで進んだ(関係者だけが理解できる会話)。 6/8 なんだけど、テンポは4分音符で数えるから MAX にしても遅すぎるのじゃーん。 しょうがないから 2/4 に改造しちゃったよ。

 この調子でいくとぎりぎりバレンタインに間に合うかも。 今年こそはアイツを、と狙っている貴女「対象をファイルに保存」して出陣するのぢゃ(なぜ)。

●タイムリーチラシ

 2月 2日号に登場したアプライドのチラシが入っていた。

バレンタイン応援フェア

 今年のバレンタインから(注)εメールを始めてみませんか?
 あなたも“ユー・ガット・ガール”の主人公になれるかもしれない!!

<福澤注:どう見てもイプシロンにしか見えない(爆笑)>

 …それだけの理由でパソコンを買えと言うのか。

●衝撃の告白

 あたし、死角広いんです。

●そちらは専門なんだけど

 野田ちゃんからメールが届いた。 差出人を見なくても文面を見ただけでわかってしまうから恐ろしい(笑)。

はぉ、野田ちゃんでーす。
今回は編集後記のネタを送るゼ。 でも、ネタになるかな?

まず一発目。 昨日買った中古シングル3枚のうちの1つに「アイネ・クライネ・ナハト・ミュージック」というものがある。 “L←→R”の曲だ。
もちろん元ネタはわかるだろう。 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」だ。 確か意味は「千一夜物語」だったかな?
だとしたら「〜ミュージック」の方は「千一夜の音楽」になるんだろーか。 でもよくある事ながら歌詞と題名とはかみ合ってない。 さてどーいうことなんざんしょ。
くわしくはCD買いなさいな。 中古屋で十分だ。 しかし、この曲を境にL←→Rは消えた、な。 まったく姿を見なくなった。

 う。 どこか違うような気がしないでもないのだが…。 元ネタ「Eine Kleine Nachtmusik」についてめびさんに調べていただいた。

 Kleine =小さい、Nachtmusik =♪セレナーデ・夜想曲、Eine は冠詞だから、小さな夜想曲または小夜想曲みたいな意味ですかね。

 なるほどなぁ。 少し補足すると、この曲は Wolfgang Amadeus Mozart の作品で、数ある“セレナーデ”の中の1つ。 4楽章からなっていて、どれも有名なのだが普通は第1楽章のイントロが連想される。 ♪ばーかばーかエヘン虫〜といえばおわかりだろうか。 アレですわ、アレ。

 L←→Rの話はどうしたのかって? そんなもん知らん(爆笑)。 ドイツ語と英語のチャンポン(死語)だということはわかるが、別に意味はないんじゃないの。 とゆーか、その曲が出た頃はオレは全然音楽ギョーカイに興味がなかったのだ。 すまぬ。

 「千一夜物語」についても語ろうか? 原題は「アラビアンナイト」で、リムスキー=コルサコフという作曲家が組曲「シェヘラザー

●おことわり

 放送終了の時間ですが、一部の地域を除いてこのまま野球中継を続けます。

●そっち系の番組の話

 NHK で「私はあきらめない!〜スポーツ復活伝説〜」という番組をやっていた。 いや、永作博美が出ていたから見ただけなのだが(笑)。

 最後に岩崎恭子が登場。 ちょっと今時っぽいのが気にはなったのだが。 そうか、特別扱いじゃなくて普通の女の子でいたかったのだろうなぁ。 おぢさんはもうそれだけでグッときちゃうもん。

●♪トキメキはとめどなく溢れ出す〜

 Mさん、お誕生日おめでとう。 土曜日に何か持って行くからね。