編集後記（1999年 2月 2日号）

　福澤は疲れています（AM 3:30）。　文章がめちゃくちゃだけどしょこんとこヨロシク。
　まずは今日の特集から（勝手に決定）。

●店その１：ニノミヤ

　今日は午後から電器店巡りをした。　ターゲットは CPU アクセサレータ（もちろん 400MHz）だが、品揃えとか値段を偵察する目的である。

　まずはいつもお世話になっているニノミヤへ行ってみた。　品番がわかれば発注できるのだが、カタログにも載っていないのでわからないと言われた。　そりゃそうだよなぁ。　でもオレは確かにメルコのページで 400MHz を見た覚えがあるんだけど。

●店その２：YAMADA

　競合店には「ヤマダさん」と呼ばれているところだ。　岡山の人間にはまだなじみが薄く、オレとしては自分から行く気にはならない。

　前に１度だけ来たことがあるのだが、ずいぶん品揃えが乏しかったと記憶している。　今回もアクセサレータは陳列されておらず、全く期待できなかったので却下。

●こんな店があった（原田宗典風） Part 1

　世界で初・回転茶屋「シージャック」

世界で初めての回転茶屋
超デラックスな寿司と和食・洋食・中華・炉端の豊富なメニュー

さしみ　天ぷら　餃子　お酒　魚フライ　ぬく寿司　海鮮サラダ　豚まん　ビール　寿司　鯛の骨蒸し　うどんすき　飲茶　茶碗蒸　赤だし　シューマイ　デザート　チューハイ　おにぎり　（以上掲載順）

　もはやコメント不要。　グルメ指向の現代人に対する挑戦だな。

●店その３：HARD OFF

　中古なお店である（誤）。　こんなところに置いているとは期待していなかったが、そのかわりにまだ使えそうな電器製品の山。　欲しい〜（方針変更？）。

　福澤には夢というものが数えるほどもないのだが（ないんか）、その１つが「ステレオシステムを組み立てる」である。　あのアンプ欲しかった〜（まだ言ってる）。

●店その４：OA システムプラザ

　「プラザ」と言うほど大きい店ではない（基準不明）。
　この店はこの店なりに MIDI 機器に力を入れているらしい。　吊り看板を見ると、

中国・四国でNo.1の規模と言われている
MIDI コーナー

　がはははは。　今時Ｂ級エロ雑誌でもこんな書き方しねーぞ。

●店その５：アプライド

　笑えるポイントがなかったので省略（ええーっ）。

●店その６：デオデオ

　最後に大きな収穫があった。　いや、アクセサレータはなかったのだが。　デオデオは今決算祭をやっていて、入場した人（含オレ）は「上得意様」に認定されてしまうのだよ。

　パソコンコーナーをまわっていると、なにやら聞き覚えのある BGM が…。　そう、今にも織田裕二がジャンパー手に持って走り出しそうなアレ。　「Rhythm And Police」「C.X.」を BGM にデオデオ岡山店のジョージ＆ボブがお買い得商品を紹介してくれるのだ（爆笑）。
　芸風はいたってベタ（そういう問題ではない）。　テレコンワールドの吹き替えでもない限りあんな言葉遣いはしないだろう。　でもどうしてオチは川平慈英なんだ（爆笑）。

●こんなものがあった（原田宗典風）

　「やくだツール 95」

　どうして「やくみツール 95」にしなかった。

●こんな店があった（原田宗典風）（もう飽きた） Part 2

　うどんと甘党「さいとう」

●馬場ショック

　ジャイアント馬場死去のニュースは列島にずいぶん大きな衝撃をもたらしたようである。　オレが馬場さんをよく知るようになったのは「クイズ・世界は SHOW by ショーバイ!!」だからキャラクター的な親しみを持っていたのだが、こうして振り返ると偉大な存在だったのだなぁ。

　馬場さんは生涯現役を守りましたね。　お疲れさまでした。

●Post Script

　３日のテレホンショッキングには千堂あきほ（本名馬場晃穂）が出演します。

　…こんなこと、上に書いたら大変だ。

●またもや快挙（言いすぎ）

　編集長お誕生日スペシャル（ver.3.2）に祝電メールが載っちゃったのじゃーん。　ふっふっふ、実体参照大成功（わからない言葉は調べましょう）。

2月2にち

今日へんにーのところへいった。
Speed Kingとあそんだ。
軽くなでられた。
そうか、そういうことか。

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ペンお

　…コメントできない（弱）。

●きょえ〜（無意味）

　今日は店の閉店業務の日だった。　忙しかった忙しかった忙しかった（自信持って３回）。　おねーさまに定刻に帰ってもらって独りで残業するところなんざぁ、編集長も男だねぇ（唄：中村美律子）。

●裏をかく作戦

　どうして倉敷は雪積もってないんだよぅ。　…と書こうと思ったら積もってた（マジ）。