編集後記(1999年 2月 1日号)


【No.0025】 このコーナーは「週刊ゆたんぽ」をパクって作られています。


 ジャイアント馬場さんが亡くなった。 現役続けたのが凄いって言われてたけど、61歳で亡くなるなんてあまりにも早すぎるよなぁ。 合掌。
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●オレにも頭脳分けてくれ

 現在サブタイトルを検討中「CPU アップグレード大作戦'99」だが、スペアリブさんから情報をいただいた。 「クロックアップ」という方法があるんだそうだ。 クロックをアップさせる?(初歩的な解釈) …わかるような、わからないような。
 さっそくネット荒らし(誤)をして情報を探した。 ふーん、ずいぶん難しいことなんだな(詳しく語れ)。

 えー、CPU にはベースクロックという名の動作速度?が決まっていて、50MHz、60MHz、66MHz などの種類があるようなのだ。 それを何倍かのスピードで動かすと高性能のCPUとして使えるわけ。 例えばオレの PC だと 66MHz×3.0倍≒200MHz ということになるんだろう。
 ところがこれは基準以上の電圧をかけて高速作動させてるのだ(?)。 もし 66MHz の CPU が 3.0倍のスピードで作動する保証がなければ 2.5倍で使うしかない。 すなわち 66MHz×2.5倍≒166MHz として出荷されてるわけ。 最近は生産ラインの技術も上がってきたから商品化できたんだと思う。
 何が言いたいかというと(ここからが本題)、「クロックアップ」という方法は CPU にそれ以上の無理強いをして頑張ってもらっているということ。 無理がたたれば当然命取りになるわけで、すぐに過労死することは少ないらしいが寿命が短くなるという。 また勝手に改造してるわけだから、メーカーのサポート対象から外されることにもなっている。

 以上が研究の成果。 一晩で調べ上げたから間違っている可能性もあるので、もしあれば福澤に知らせてやってほしい。

 …うーん。 あまり安全な賭けとは言えない気がするなぁ。 しかもあまり派手な効果は期待できないようにも感じる。 今狙ってるのは 400MHz だから(夢は大きく)、小さな抵抗はやめようかなぁ。

●今週の Tomo Ohta

 リズムでススム

●そんなことええがな

 「HEY! HEY! HEY!」に広末涼子が出ていた。 また新曲出したんか(怒?)。 調子に乗って歌手デビューしたのか、と思いきや歌はそんなに下手でもなくて、扱いに困るよなぁ(今日の暴言)。
 今日言いたいのは、

 あれ、紙吹雪というよりもむしろ刻み海苔だったやん。

●お祝い事はきっちりと

 去る 1月30日、本家「週刊ゆたんぽ」の星野編集長(※へんにー)32歳の誕生日を迎えられたそうである。 めでたい。 いつものように特集が組まれている(爆笑)のを発見して、お祝いメールを出していなかったことに気が付いた次第である。

 忘れてました(衝撃の告白)。

 あのねあのね、1月10日号を見てもらえればわかるんだけど、「おめでとうメールを請求されても是非は自分の判断で決めること」を条件にしてパクらせてもらってるわけよ。 だから、オレの判断によると、…
 …すんまそん(※へんにーのお気に入り)。