編集後記(1999年 1月27日号)


【No.0020】 このコーナーは「週刊ゆたんぽ」をパクって作られています。


 (無題)

●あの夏の思い出

 ネット荒らし(誤)の最中に懐かしい言葉を見つけた。

「マリーン・シティ」
「そよ風のマーチ」

 この言葉にドキッとした人、いますぐ福澤までメールください。

 この2つは昔の吹奏楽コンクールの課題曲なのだ。 特に「マリーン・シティ」はオレが初めてフルートで吹かせてもらった曲。 変ロ長調の運指しか知らずに練習してて、変ホ長調に転調したのもわからず「どうしてラの音が合わないんだろう…」とマジで考えたりしてた頃。 オレにもそんな低レベルな時代があったのだなぁ。

 懐かしいメロディを思い出させてくれたスペアリブさん、リンクさせてもらいますね。 これからもよろしく頼みます(何を)。

●スイカがちょっと…できなくて…(涙)

 この見出しは中居正広のものだが、何ら関係ない。

 新曲製作中の「Maji Midi」なのだが、大きな問題を抱えてしまった。 一部の方はご存じだと思うが、オレは「音楽ツクール 95」だけで製作している。 外付け音源を使わないため、どうしても限界があるのだ。 その最たるものが同時発音数が足りな〜いということ。 バンドの曲などと違ってクラシックは大所帯になるため(100人程度)、どうしてもたくさんのパートが必要なのだ。
 チャンネルの都合からか、まず最初に弦の音が省略されてしまうのだ。 これは致命的。 素人ユーザーの味方と謳っていたつもりだが、どーしよっかなぁ。

●単純明快

 またまた千代大海ネタで申し訳ない(またかよー)(自分で言わない)。
 大関に推挙されました、という高砂親方の言葉に対して…

 「大関の名を汚さぬよう、相撲道に精進努力いたします」

 危ない、もう少しで四字熟語になるところだった(笑)。

●今日の初等幾何学

 θくんのところへ行ってきた。 個人授業(妄想やめ)は午後6時からの予定なのだが、時間がずいぶん早いことに気がつき、ゆっくり自転車をこいでいった。 到着したのが 5時57分(爆笑)。

 今は証明に関するところを教えている。 その言葉だけでジンマシンの出る人もいるのではないだろうか。 教える方としてもやっかいで、つい言葉が慎重になってしまう。 小学6年生に思わず方程式の考え方を教えたくなるのと同じだ(的外れなコメント)。

●今日の火傷

 モダン焼をナメてかかるな。