編集後記(1999年 1月13日号)
【No.0007】 このコーナーは「週刊ゆたんぽ」をパクって作られています。
電車の中で大木こだまが騒いだ(爆笑)。 これって携帯電話より迷惑カモ。
- ●お知らせ(都合上)
- 「昨日」「一昨日」とかいう表現が多くなるので日付を1日ずらしました。 例えば今号だったら、1月14日更新分だけど 1月13日の内容が書いてあります。
- ●そういう問題
- 昨日(1月12日号のネタになった日)は、実は朝からおなかが痛くてしょうがなかったのだ。 でもバイトの予定が入っていた。 店長が営業時間の前半限りで帰らなきゃいけない、というので「どーしても代わりがおらんのじゃ、福澤君」ということで無理して出勤した。 普通のバイトと違って店の管理全てを任された重い任務である。
で、代わりがいないはずなのにバイトのスタッフが店に現れる。 その一人Mくんに問い正すと「いや…ちょっと集まりがあって…」と何だか歯切れが悪い。 しかもこそこそ隠れる。 すると横で一緒に働いていたKちゃんがとうとう白状した。
Kちゃん「ごめーん、このあと暇なスタッフで飲みに行くの」
オレ「えっ…(絶句)」
Kちゃん「本当にごめんね」
オレ「…代わりがいないっていうから…」
店がかなり忙しくなり、結局Kちゃんが予約の時間を押して手伝ってくれたのだが、ヤツらはこそこそするばかり。 Kちゃんに上がってもらった頃ヤツらの姿が突然消えた。 あとに残るは雪見大福 29個パック。
なんじゃこりゃあーっ(松田)
温厚なことで有名な福澤さん(よく言った)、ちょっとキレかけたよ。 何のつもりだ、言ってみろ。 モノ渡す前にごめんの一言も言えないのか、いくじなしめ。
- ●後日談
- 日付変わって片付けも終わった頃ヤツらが戻ってきた。 Kちゃん以外はオレに口を開かない。 オレの視線を感じると下を向く。 ったく、そんな神経でよく居酒屋勤めができるなぁ。
- ●さらに後日談
- どうして 29個入りなのか。 思い切って 30個入りにはできなかったのか、このやろう(まだ怒ってる)。
- ●ありふれた展開
- すみません、取り乱しました。
- ●お口直し
- BODY WILD はきょーれつだなぁ。 キクぜ(失礼しました)。
- ●仕事始め
- 今日から新たに1件家庭教師を受け持つことになった。 どうもオレには身内の仕事しか回ってこないらしい。 両親の大学時代の仲間の末の息子さん(中学2年生)で、名前をθくんという。
自転車をこいで通うのだが、旭川をわたり三木記念ホール前あたりから岡山県庁方面を眺めたのが5時半過ぎのこと。 暗さもいい感じですんげー綺麗なのだ。 普段何気なく通り過ぎる景色もたまにはいいものだよなぁ。
- ●りばいばる
- 「武田鉄矢ゲーム」の CM をずいぶん久しぶりに目撃した。 「ナンデスカぁ」「ナンデスカぁ」「コラ加藤ぉ!」「ナンデスカぁ」「ナンデスカぁ」「ナンデスカぁ」…くらいまでは追っていけたんだけど。
ルールがはっきりわかった人おせーて。 私としては「バカタンゲーム(牛のことをスペイン語?で“バカ”というから)」に近いものと考えている。 とちったらみんなから「間違えるとは何事だこのバカチンがぁ」と言われるんだな(見事なオチ)(自分で言うな)。
- ●今日の琴錦
- 「あざやかな前転でしたねぇ」(松平)