編集後記(1999年 1月 9日号)


【No.0003】 このコーナーは「週刊ゆたんぽ」をパクって作られています。


 相変わらずの大雪だなぁ。 倉敷にも分けてほしいくらい(反論必至)。

●斎藤雅樹

 昨夜、父が京都から大木こだまのキーホルダーを携えて戻ってきた。 こいつめっちゃうるさいねん。 うっかり踏むとスイッチを押してしまい「そんなヤツおれへんやろぉ、往生しまっせ」と大音量で騒ぐ(爆笑)。 真夜中だってば。

●今日の 105文字

 雷波少年は電波少年ではなくて解散転職を賭けたバンド・サムエル運命の CD 順位発表で全員大泣きの結果は?があったり、室井滋の目指せアジアの歌姫が悪夢の結末を迎えたり朋友チューヤン衝撃の新企画も始まる生放送スペシャル

●慢性シメキリ病

 「雪の思ひ出」がやっと書き上げられた。 要するにスキー紀行なのである。 そんなコーナーの更新を望んでいる読者などほとんどいないと思うが(笑)、頑張ってみたので読んでいただきたい。 特にスノーボーダー諸君(挑戦状)。

●いかがわしき香り(誤)

 料理ブーム絶好調の福澤家は、夕食は「タイ風寄せ鍋」であった。 野菜もキャベツベースでちょっと変化球なのだが、決め手はタレ。 かの有名なナンプラーが登場するのだよ。
 で、このナンプラー、匂いがきょーれつ。 釣られた雑魚が放っておかれて4日半たったような匂いがたちこめる(どこから算出した)。 ラー油とか豆板醤を入れまくっていると匂いは気にならなくなるのだが、味なんかもうわかったもんじゃねぇ(笑)。